食洗器(National製NP-CM1)を修理してみた

食洗器が急に調子が悪くなった。
セットして回すと、きちんと勢いよくワッシャワッシャと動いている音がするのだが、汚れがちっとも落ちていない。

僕がいつも限界まで詰め込むから壊れたのだ、という家族からの疑義を晴らすべく、調査を開始する。
(限界まで詰め込んでいるのは否定しないが)

動かしながら様子を見ていたら、どうも庫内で、ちゃんと洗えているエリアと、そうでないエリアがあることに気づいた。
ノズルのどこかが詰まってるのか?と思い、ドライバーでばらせる範囲で分解してみたら、水を供給するところにある、食べかけのピザみたいな形の部品が、ゴムの部分が伸びきってデレデレになっているのを発見した。

panasonic NATIONAL ANP34G-8020

panasonic NATIONAL NP-CM1

ネットで調べてみると、庫内の各エリアに順番に水を送るための「分水弁」というパーツだとわかった。
ただ、実物にはどこにも型番らしきものが書かれていない。刻印くらいしておいてくれればいいのに、と思いつつ、とりあえずパナソニックのサポートに電話して、取り寄せたいから型番教えてくれって言ったら、

「修理派遣の受け付けは出来ますが、製品で使われている部品のご質問にはお答え出来ません」

とのことで、頑として教えてもらえず、柄にもなくサポートにキレてしまった。

仕方がないので自分で調べ直したところ、「ANP34G-8020」という型番と判明。正式名称は「セパレータ」というらしい。
これもネットの記事を参考にして、今度はメーカーではなく家電屋のサポートに電話して、

「PanasonicのNP-CM1(註:買った時はまだNationalブランドでした)を使ってるんだけど、この型番のパーツはハマるかどうかなんてわかる?」

って聞いてみたら、折り返し電話になったんだけど、1分もかからずに電話かかってきて、

「メーカーに確認しましたがOKです。間違いないです」

とのこと。
まぁ家電屋は修理業者側だから教えるだろうさ。でも、エンドユーザーには直接聞かれても意地でも教えないってのはどうなんだよ、パナソニック…?

だいたい、ネジ外しまくらないといけない箇所にあったけど、通常使用しかしてないのに経年変化でこんなになっちゃうってことは、どう考えても消耗部品だとしか思えない。

適当な時期に壊れるものを作って修理で儲ける、なんていうビジネスモデルは、まったくもって感心しない。
こうなると、パーツに型番を刻印していないのも、わざとじゃないかとさえ思いたくなる。

で、あらためて家電屋に出かけて注文し、取り換えたら何でもなかったかのように動きました。費用は部品代のみ、税込でたったの540円でしたw
快く対応してくれてありがとう、ケーズデンキ。

ちなみに食洗器の洗剤は、通販だと安いのでオススメです。

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